今回はラメグラデーションが苦手な方におすすめのラメグラデーションを綺麗に仕上げるポイントを紹介します！
ラメグラは簡単だからこそダメな仕上がりが分かりづらい…！
ラメグラデーションネイル
ラメグラデーションは名前の通りラメのグラデーションネイルです！
ラメグラデーションのネイルデザインはラメ一つで綺麗に仕上がるのでセルフネイラーさんにもおすすめのネイルデザインです！
ラメグラデーションは入社して早い段階で入客するメニューで簡単なネイルデザインですね！
今回はネイリスト向けラメグラデーション試験のポイントを紹介します！
ラメグラデーションのやり方
ラメグラデーションのやり方はやり方は何通りかあります。
①ラメとベースを混ぜてアートする
②ベースジェルをひいてからラメをのせる
③ベースジェルをすくってそのままラメをすくってアートする
ラメグラデーションのやり方はやりやすい方法を見つけると簡単にアート出来ます。
ネイリストの方だとラメグラデーションのやり方が決まってるところもあるので試験などの際はサロンのやり方でやりましょう！
私もサロンのやり方が②のやり方だったから初めはずっと②だったけど今では早く綺麗にアート出来るから③でアートしてるよ♪
セルフネイラーさんは①のやり方でラメとベースジェルをアルミなどの上で混ぜ合わせてネイルアートすると簡単にアート出来ます！
サロンでは③のベースをブラシでとった後ラメも一緒にとってしまいアートするのがおすすめです！
アートの時短にもなりまたラメを埋めなくても引っ掛かりなく均等に仕上がりのでおすすめです！
ラメグラデーションのやり方はこちらで紹介してます！
ラメグラチェック内容
・社内規定のやり方
・ラメが綺麗にグラデーションになってる
・ラメにムラがないようにアートする
・隙間がないようにラメを移動する
・フリーエッジ（先端の白い部分）が見えないようにグラデーションする
ラメグラデーションはしっかりラメを操作してあげないとラメが先端にのってるだけのネイルアートになってしまうのでしっかり下はぼかして先端はラメで爪のフリーエッジがおおうようにアートしましょう！
落ちてしまった理由は？
社内試験に落ちてしまった…
ラメグラは簡単なデザインな分落ちてしまうポイントが分かりづらいので今回は社内試験で見られるチェックポイントを紹介します！
・社内規定のやり方じゃない
・10本深さがバラバラ
・ラメがグラデーションになってない
・空間がある
・ラメが整列してしまっている
・フリーエッジにラメがのってない
・爪が透けてしまってる
意外と多いのが1本1本で見ると綺麗なラメグラデーション！
だけど10本で見たら深さがバラバラなんてことも…
ネイルは10本で一つのネイルデザインなので全体を見てバランスよく仕上げることが大切です。
仕上げた際にラメが飛び出てしまって入るとラメが引っかかってしまうので注意が必要です！
受かるように仕上げるポイント
・10本深さを合わせる
・ラメがちゃんとグラデーションになってるのを確認して硬化する
・先端は2度重ねフリーエッジは覆う
・ラメが飛び出ないようにしっかりトップコートでコーティングする
ラメグラデーションは10本で仕上がりなので1本綺麗に仕上がっていても試験では不合格になってしまいますので必ず10本バランスを見てネイルを仕上げましょう！
また、ラメグラデーションはラメがちゃんとグラデーションになってないとラメが先端にのってるネイルアートになってしまうので下はしっかりぼかして先端は透けないようにしっかりラメで埋めて、ラメは爪から出てしまうと仕上がった際にラメが飛び出てしまい引っかかってしまうので硬化する前にラメが爪から飛び出てないか表面に出ないか確認してから硬化しましょう！
トップコートで仕上げた際にラメの引っ掛かりがある場合はスポンジバッファーでラメを削りもう一度トップコートで仕上げると引っ掛かりなく仕上がります！
しっかりグラデーションになるように
ラメグラデーションは簡単なネイルデザインですがグラデーションの仕上がりは一見綺麗に見えてしまうので何がダメな仕上がりなのか分かりづらいのでつまづいてしまうネイルアートです！
・綺麗にラメがぼかせてるか
・爪が透けてないか
・フリーエッジは覆えているか
・空間はないか
・ラメにムラはないか
・10本深さが合ってるか
バランスを見て仕上げるのがポイントです！
10本バラバラの深さ爪が透けてるフリーエッジが覆えてなく見えてしまってるなどは細かく見なくても仕上がりはNG。
ネイルは1本で完成ではないので10本バランスを考えながらアートすることが大切です！
サロンワークでは仕上がり重視
正直合格した後のサロンワークでは社内規定のやり方ではなく自分に合ったやり方でやるのが一番です！
私のサロンはベースを引いた後ブラシに軽くラメをとりグラデーションにアートをしていく方法でしたが今はジェルをすくいそのままラメをすくい爪の上でアートし足りない部分は最後に足してアートを完成させています！
ベースをひく手間もなくなりラメが表面に出てしまうこともなくなるのでサロンワークではジェルとラメを一緒にすくってアートするのがおすすめです！
